髪には”生え変わり”のリズムがある。毛周期から考える頭皮ケア
みなさんこんにちは。
髪のお医者さんRauBラウブです。
「最近、抜け毛が増えた気がする。」
美容室では、このようなご相談を受けることがあります。
髪が抜けると、「何か悪いことが起きているのでは?」と不安になる方も少なくありません。
しかし、髪にはもともと毛周期(ヘアサイクル)と呼ばれる、生え変わりのリズムがあります。
大切なのは、抜け毛の本数だけを見ることではなく、髪が育つ環境である「頭皮」にも目を向けることです。
今回は、毛周期の仕組みと、RauBが大切にしている頭皮ケアの考え方についてお話しします。
1.髪は毎日生え変わっている。「毛周期(ヘアサイクル)」とは?
髪は、一度生えたら伸び続けるものではありません。
一本一本の毛髪には、それぞれ異なる成長のサイクルがあります。
これを毛周期(ヘアサイクル)と呼びます。
毛周期は大きく3つの段階に分けられます。
成長期
毛母細胞が活発に分裂し、髪が伸び続ける期間です。頭髪の多くはこの時期にあります。
退行期
髪の成長がゆるやかに止まり、毛根が小さく変化していく期間です。
休止期
髪が自然に抜け落ち、新しい毛髪が生える準備をする期間です。
このサイクルを繰り返しているため、1日に50〜100本程度の髪が抜けることは、生理的な現象とされています。
つまり、「髪が抜ける」ということ自体は、決して異常なことではありません。
だからこそ、髪が抜けたことだけに注目するのではなく、その髪が健やかに育つための環境にも目を向けることが大切です。
2.美しい髪は、頭皮環境から育まれる
髪は頭皮にある毛母細胞と呼ばれる組織の中でつくられます。
そのため、髪そのものをケアするだけでなく、頭皮環境を健やかに保つことが、美しい髪を育むうえで欠かせません。
頭皮は顔と同じ皮膚ですが、皮脂腺や汗腺が多く、毛髪に覆われているという特徴があります。
そのため、皮脂や汗が残りやすい一方で、紫外線や乾燥など外部環境の影響も受けやすい部位です。
また、頭皮には皮脂膜という天然のバリアがあり、水分の蒸発を防ぎながら外部刺激から皮膚を守っています。
必要以上に洗浄したり、乾燥を放置したりすると、このバランスが崩れることもあります。
特に夏場は匂いが気になる・スッキリしたいという思いから、いつもよりシャンプーする回数が増えたり、またはメンソール系のシャンプーの使いすぎによる頭皮のかゆみなのどお悩みも増える時期ではあります
RauBでは、「髪を美しく見せる」ことだけではなく、「髪が育つ環境を整える」ことを大切にしています。
毎日のホームケアで頭皮を清潔に保ち、必要なうるおいを補いながら、健やかなコンディションを維持することが、美しい髪づくりにつながると考えています。
3.頭皮も”観察する”ことから始めてみませんか?
顔の肌は鏡を見ながら、その日の状態に合わせてスキンケアを選ぶ方が多いでしょう。
一方で、頭皮は「洗うだけ」で終わってしまうことも少なくありません。
しかし、頭皮にもその日のコンディションがあります。
例えば、
- ベタつきが気になる
- 乾燥してつっぱる感じがする
- 赤みがある
- フケが出やすい
- においが気になる
- シャンプーしているのに頭皮がかゆい。
こうした変化は、頭皮からのサインかもしれません。
まずは自分の頭皮を知り、その状態に合わせてケアを選ぶことが大切です。
RauBでは、毎日のホームケアとして、フルボ酸配合の頭皮美容液「ラウブ アクティブグロウセラム」をご提案しています。
洗髪後の清潔な頭皮にうるおいを与え、毎日の頭皮ケアを習慣にすることで、健やかな頭皮環境づくりをサポートします。
また、髪や頭皮の乾燥が気になる日には、フルボ酸配合の「ラウブ セラムミスト」を取り入れ、うるおいを補うこともおすすめです。
髪は毎日の積み重ねの中で育まれていきます。
だからこそ、抜け毛が気になったときだけではなく、日頃から頭皮の状態を観察し、自分に合ったケアを続けていくこと。
その習慣が、これから先の美しい髪を育む土台になると、私たちは考えています。