フルボ酸入りシャンプーはなぜ髪と頭皮にいいの？

ラウブ フルボーテ シャンプーには、アメリカユタ州の約１億年前の地層から採取される100％オーガニックフルボ酸の原液を使用しています。

このフルボ酸ですが、シャンプーに配合することにより、フルボ酸の持つキレート作用で頭皮などに付着した油分などを分解します。

よって、強い界面活性剤を使用しなくとも頭皮の汚れを取り除き、pHのバランスを整えてくれるため、細菌繁殖も抑えつつミネラルなどの栄養を運び、頭皮の保水効果を高めます。

「頭皮のニオイが気になる脂性だからスッキリメンソール系のシャンプーを使おう」「乾燥頭皮で頭が痒くなる事があるから、敏感肌用を使おう」などご自身の肌質によってシャンプーを使い分けたりする事もあるかと思いますが、上記に述べたフルボ酸の性質上、フルボーテシャンプーは脂性の方も乾燥肌の方にもどちらにも有効なのです。とっても便利ですね。

濃密泡の秘密はフルボ酸

フルボ酸を配合すると、フルボ酸の持つカルボキシル基（有機化合物の事）が親水基として強化されるため、非常に泡立ちが良くなり摩擦も抑えられます。その結果として頭皮や髪への負担が軽減され、抜け毛が減ります。

また、どの様な界面活性剤を使っているかも頭皮や髪にとって重要ですが、フルボーテ シャンプーで使用している界面活性剤は、ベタインと言う砂糖大根由来の植物性界面活性剤と、ヤシ油由来のココイルグルタミン酸という、こちらも植物由来の界面活性剤を使用しています。

どちらの界面活性剤も刺激が少ないため、ベビーシャンプーなどにも採用されています。また、フルボーテ シャンプーの特徴であるもっちり濃密泡は、洗う際に摩擦が少なく、お肌や頭皮をこする事なく洗浄できるため、髪を痛めない優しいシャンプーと言えるでしょう。

ただし、デメリットがひとつだけあります。それは、ベタイン系の界面活性剤は非常に効果な原料であると言うこと。環境や頭皮（肌）に優しい界面活性剤のため、仕方のない事かもしれませんね。

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